世界史―授業メモ

ちょっとデリケートな部分だったりするので、
一応隠しておきます

今日の授業はイタリアの統一と、
ロシアのアレクサンドル3世とニコライ2世あたりで起こったこと、
そして日清戦争～日露戦争あたりをばばっとやりました

イタリア統一は、まぁイタちゃんがプロイセンにくっついてオーストリアぶん殴ってヴェネツィアGETして（1866普墺戦争）、
プロイセンにくっついてフランスぶん殴ってローマ教皇領GETして（1877普仏戦争）、
んでもって「未回収のイタリア」問題でオーストリアとものすごく仲悪いのに、
ドイツ（ビスマルク）が橋渡しになって三国同盟結んで～って感じでした
ドイツの苦労する様子がうかがえますなｗｗｗ

WW1でイタリアが裏切って連合側に行っちゃうのはこのオーストリアと土地めぐって仲悪いのが原因なんだって。連合側にエサちらつかされたのもあるけど

今の感覚だと「オーストリアが返してあげればいいじゃん」って感じだけど、
これ返還することによって、オーストリア国内で独立運動がわきあがる恐れがあるから（墺は多民族国家）、
だから国家としては絶対に返すわけにはいかないそうだ
土地問題ってのは譲れない戦いらしい


で、イタリアのアフリカ進出の話もあったけどここは省略


長いから一回切るぞ！