[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
その3
※記事が微妙に前後してますが、時系列に注意!
「いずれヨーロッパの列強国の手がわが国にも及ぶでしょう・・・」(うろ覚え)
が現実に迫ってきた日本(ロシアの南下政策)
日本の危機を回避するには、朝鮮半島をなんとしてでもロシアの手に渡さず、
自分の勢力圏に組み込めるかにかかっていました
そこでまずは朝鮮にごあいさつ
日本「明治になりました。これからもよろしくお願いします」
朝鮮「おまえ、中国兄貴から離れて西洋かぶれになりやがって・・・!ばかっ!」
どうもうまくいかないので、日本は朝鮮に独立するよう持ちかけます(1876日朝修好条規)が、
中国に「俺の属国に手出してんじゃねーあるよ!」と文句を言われてしまったので、
やむなく日清戦争ということになってしまいました・・・
○が遼東半島
で、ここの湾になってるところは海軍の訓練場だったり、地理的に有利な場所で、どうしてもここは押さえたいところなのですが、ロシアが日本に取られたことを不満に思って、ドイツとフランスを誘って日本に文句を言ってきました(三国干渉)
でもこの時日本は衰弱していて、とても戦える状態ではなかったのでやむなく遼東半島を中国に返還
しかしここでろっ様が腹黒さを見せる・・・
ビックリだよねwww
そんなこんなで体が切り売りされて、半植民地状態!に嫌気がさした中国は発狂します(義和団事件)
そこへ中国に租借地を持つ国々は中国へ合同出兵
でもみんな自国のこととか、アフリカとかに忙しくて主に出兵したのはロシアと日本
そこで日本はロシアとこんな約束をします
その後無事に鎮圧を完了させ、日本が自国に戻って振り返ってみると・・・
ロシアがまだ中国の上に居座っていましたwww
こうして着々と中国に進出し、日本への進出をも企てるロシアと、
なんとしてでもそれを防ぎたい日本は、日露戦争に突入し、激しく火花を散らすことになるのです・・・
でも日露戦争中にロシアで革命起こったり、
バルチック艦隊は遠回りの航路使ったせいで日本についた時にはヘロヘロだったり、
実はロシアの一部の軍しか差し向けてなかったり・・・
そんなこんなでまさかの日本の勝利という、世界仰天ニュースが広まり、
日本は列強の1つに名を並べるんですね
色々省略しまくったけど、
とりあえず挿絵のあるところばかりまとめてみましたw
急いで描いてるから雑な絵で申し訳ないけれど
この辺はちょっとデリケートだし、現代にもつながってきてたりするので、
きちんと勉強して知識を確かなものにしたいものですね